くつろぎ宿は、会津東山温泉で「くつろぎ宿新滝」と「くつろぎ宿千代滝」という2つの旅館を運営しています。

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スタッフブログ

ライブラリーラウンジでオランダ発「ニクセン」を楽しもう

 

オランダ発の「ニクセン」=何もしない

という過ごし方をご存知でしょうか。

 

現代は、何もしないでいることが、なかなか難しく感じますが

自分に「何もしない」時間を許すことで、

リラックス状態に入り

「ひらめき」が生まれたり、免疫力が高まるという

研究結果が出ているようです。

 

 

(新滝のライブラリーラウンジ)

 

 

当館のライブラリーラウンジでは、

珈琲、紅茶、りんごジュースなどのソフトドリンクはもちろん。

地元の焼酎や日本酒、梅酒などのアルコールも揃えております。

この時期のおすすめは甘酒です。

 

甘酒の種類は館で異なる酒蔵の酒粕を使用しております。

 

千代滝の甘酒は、得意先の八百屋さんからご縁をいただき、

会津美里町にある男山酒造さんの酒粕を使用しております。

 

新滝では、スタッフのご縁から喜多方市にある大和川酒造の酒粕を使用しておりますので

湯めぐりの際にはぜひ飲み比べを♪

 

また、今季よりお試しで、千代滝にて温かいスープの提供をはじめました。

 

 

 

ライブラリーでは小説から雑誌、絵本など多数ご用意しております。

ぜひライブラリーラウンジで「ニクセン」をお楽しみください♪

 

 

 

【営業時間】

15:00〜22:00、翌7:00〜11:00

フリードリンク、お茶菓子のサービス、ボードゲームなどの貸出

・アルコール(日本酒、焼酎、梅酒)の提供は15:00〜22:00まで

・スープの提供は、15:00〜19:00まで

 

▶︎ライブラリーラウンジ詳細ページ

 

 

<ご用意している本のご紹介>

奥会津書房「森に育まれた手仕事」

 

会津には、【奥会津書房】という出版社があります。

多くの古の知恵が残る、奥会津地域の自然や歴史、文化を紹介する書籍や映像を出版し、後世に知恵を繋いでいます。

 

雪国の冬は、野良仕事などの屋外で行う作業が「何もできない」状況から、

春以降の暮らしを豊かにする為に

「手を動かすことしかできない」というシンプルな自然の摂理の中でものづくりがなされます。

 

奥会津は全国有数の豪雪地帯の為

自ずとものづくりと向き合う時間が長くなります。

 

しんしんと雪が降り積もる中

暖をとりながら、イマジネーションを深める瞑想の時間。

 

 

書籍「森に育まれた手仕事」の中で

名人と言われる作り手さんが何人も出てきますが、

「材料選び」が大切と語ります。

 

暮らしを脅かすこともある重くのしかかる雪は

雪解けが始まると、一年中豊かに流れる川となり、

大地を潤し、上質な資源を豊富に生み出します。

 

奥会津は、自然の大循環の中に暮らしがあるのですね。

 

 

奥会津書房

https://www.facebook.com/profile.php?id=100064125489296

 

「新・奥会津だより Flow」

只見川電源流域振興協議会が発行する情報誌「新・奥会津だより Flow」は

奥会津の〝今〟を伝えています。

オンライン上でも読むことができますので、ぜひ奥会津に生きる人々の暮らしをのぞいてみてください♪

https://okuaizu.net/flowlist/

 

くつろぎ宿 千代滝・新滝

くつろぎ宿は、会津東山温泉街に千代滝と新滝というおもむきの異なる2つの旅館を運営しています。
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くつろぎ宿千代滝

温泉郷を一望できる、高台に位置する千代滝

千代滝は、東山温泉郷を一望できる高台にあります。 館内には会津の地酒は常時30種類以上をご用意した、日本酒バー「地酒の館」もございますので、遅くまで地酒をお楽しみいただけます。 風呂は10階と2階の二か所にございます。 10階にある「遊月の湯」からは、会津城下町の夜景をはじめ、温泉街や温泉郷をご覧いただけます。天気の良い日には綺麗な星空が広がることも。
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くつろぎ宿新滝

温泉街中心部、川沿いに位置する新滝

新滝は、東山温泉街中心部、川沿いにあります。 館内には、歴代の会津藩公の湯治場だった岩風呂をはじめ、戊辰戦争のときに土方歳三が刀傷を癒した猿の湯に由縁あるお風呂など、4種類の源泉かけ流しのお風呂がございます。
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