関東圏や都市部の皆様は、外出自粛期間中とのこと。
幸いながら会津地方ではまだ感染者は確認されておりません。
しかしながらいつもならお花見客でたくさんの人に来ていただくお城も、
レジャーシート等を敷いての飲食等は自粛となってしまいました。
桜の美しさは例年と変わらないのでちょっと寂しいですね;;
↑2~3日前の会津県立博物館付近の桜です。
自粛期間中におすすめの会津関連の本をInstagramやブログ等でお知らせしています。
↓↓たとえば
【会津学】地域学って?☆会津の書籍紹介
https://www.kutsurogijuku.jp/blog/2020/04/07/aizugaku/
また、政府より布製マスクの支給があるそうですが、2枚じゃ足りないな?
せっかくだからかわいい(かっこいい)マスクがしたいなーと思ってしまいまして、
お休みを利用して、「手作りマスク」を作成しておりました。
参考にさせていただいたページ様はこちら↓↓
【nunocoto fabric】
https://book.nunocoto-fabric.com/15460
製作時間約20分 とのことですが、ぶきっちょな私は一枚一時間ぐらいはかかってしまいました。
材料は、
・お好みの布 2種類 (同一種類でもいいですが、直接肌にあたる部分は柔らかめの呼吸がしやすそうな布がいいと思います。)
・耳当て用ゴム(これもよく伸びる柔らかいものがいいかも)
あとは裁縫セット(手縫いでもできました☺)
柄のマスクでつくるとちょっとハデかも…しれないですね。
布マスクは感染の予防対策としては効果が薄いといわれているようですが、他の方に移しにくくするための
「飛沫感染」
(自分自身を感染から守ることではなく、自分が第三者に感染させるリスクを下げる)
には効果があるといわれています。
型紙は 女性大人用とかいてありますが縮小率をかえれば子供でも男性大人用でも作ることができるようです。(子供 90% 大人110%)
ちょっとゆったりした付け心地がよかったり、裁縫に自信がなかったら、マチを多めにとったほうが失敗が少なく感じられるので少し大き目の縮尺で印刷するのがおすすめです
(マチがおおきめのほうが各段につくるのが楽でした;)
好きな布でつくると心もちょっと和やかになりますね。
皆様もぜひおためしくださいませ(*'ω'*)
市内では会津木綿で作ったマスクなどもはやっているようです。おしゃれですね☺
pentaxK-30と水彩画ともに会津をお届けします。
くつろぎ宿 千代滝・新滝
くつろぎ宿は、会津東山温泉街に千代滝と新滝というおもむきの異なる2つの旅館を運営しています。
» くつろぎ宿 総合サイト
» 公式 Instagram
くつろぎ宿千代滝
千代滝は、東山温泉郷を一望できる高台にあります。
館内には会津の地酒は常時30種類以上をご用意した、日本酒バー「地酒の館」もございますので、遅くまで地酒をお楽しみいただけます。
風呂は10階と2階の二か所にございます。
10階にある「遊月の湯」からは、会津城下町の夜景をはじめ、温泉街や温泉郷をご覧いただけます。天気の良い日には綺麗な星空が広がることも。
» 千代滝 ホームページ
くつろぎ宿新滝
新滝は、東山温泉街中心部、川沿いにあります。
館内には、歴代の会津藩公の湯治場だった岩風呂をはじめ、戊辰戦争のときに土方歳三が刀傷を癒した猿の湯に由縁あるお風呂など、4種類の源泉かけ流しのお風呂がございます。
» 新滝 ホームページ