2月1日より喜多方市で「第15回 ひなの蔵めぐり」がスタート♪
今ではなかなか見られなくなってしまった雛壇。。。
ちょっと寂しいですね。
3月3日を過ぎてもしまわずにいると結婚が遅くなる・・・というジンクスはどうやら本当のようですのでみなさまもお気をつけくださいませ♪笑
先日、喜多方の蔵造りの文化をたっぷりと楽しめる「蔵の里」の売店にてこのイベントを教えていただきました♪
「蔵の里」売店さんの雛壇♪
「ひなの蔵めぐり」は、蔵のまち喜多方が誇る「蔵のまち」と蔵のまちと共に生きる「雛人形」めぐりができる絶好のイベント🌸
江戸時代の雛人形もあるのだとか!!!
参加店舗はなんと60件!?記事によっては70件と紹介している記事もありましたが、
パンフレットには掲載されていない個人のお宅もあるのかな??
メインとなる会場は、「ひなミュージアム」と表示される「ラーメン神社」さん!!🍜🍥🍜🍥
所狭しと並んだ雛人形、つるし雛の世界は圧巻だそうです✨
こちら「ラーメン神社」さんでは、珍しい〜〜〜ラーメン味のソフトクリームが食べられるのですが
これが・・・・!
あまじょっっぱい風味で美味しいのです🌟
らーめん神社外観。
かわいい笑顔の素敵な女性スタッフが
あなたにピッタリのらーめん屋さんを紹介してくださいますよ♪
こちらが噂のらーめんソフト🍥🍦
道の駅のらーめんバーガーも美味しいですが、こちらも負けず劣らず
醤油の香りがクセになる一品です!
ぜひお立ち寄りの際はお試しください✨
また今年から、「ひなの蔵めぐり」では、新企画として「ひな-1グランプリ」も開催しているそう!
見学した3店舗を投票し、グランプリに輝いたお店に投票した方から抽選で5名様に地場産品が当たる!といったもの♪
ぜひ投票に参加してみてくださいね❣️
■ひなの蔵めぐりホームページ
■http://www.aizukitakatacci.or.jp/special/aizuhinameguri
■【問い合わせ】
<番外編>
冒頭でちらりとご紹介した「蔵の里」はこんなところ♪
立派な佇まいです!!!
右の大きな蔵が売店になっていますが、元々は喜多方の呉服屋さんだった建物を移築・復元したそうです。
建物内もこのとおり、迫力ある大きな梁などは当時のものがそのまま使われており、
当時の喜多方の蔵造りを物語る素晴らしい建築で、思わず見入ってしまいました。
売店横の入り口から、蔵の里の見学ができます。
じっくりと回りたいので、今回は見学を断念しましたが
見学ができたら、また詳しくご紹介して参りますね♪
なかなか見応えありそうですよ〜〜
先日「北見八郎平商店」さんでの、喜多方が「蔵のまち」となったストーリーを知って
早く見たくてウズウズしております!
関連記事:素敵な漆の器♪ 喜多方「北見八郎平商店」
■喜多方 蔵の里
■所在地: 〒966-0094 福島県喜多方市字押切二丁目109
■入場料: 一般 400円/小・中・高生 200円
■休館日: 12月29日~1月1日
旅行好きが転じて旅館に就職。あちこち飛び回っておもしろいことを日々発見中!喫茶店love女子。只今育児奮闘中。
くつろぎ宿 千代滝・新滝
くつろぎ宿は、会津東山温泉街に千代滝と新滝というおもむきの異なる2つの旅館を運営しています。
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くつろぎ宿千代滝
千代滝は、東山温泉郷を一望できる高台にあります。
館内には会津の地酒は常時30種類以上をご用意した、日本酒バー「地酒の館」もございますので、遅くまで地酒をお楽しみいただけます。
風呂は10階と2階の二か所にございます。
10階にある「遊月の湯」からは、会津城下町の夜景をはじめ、温泉街や温泉郷をご覧いただけます。天気の良い日には綺麗な星空が広がることも。
» 千代滝 ホームページ
くつろぎ宿新滝
新滝は、東山温泉街中心部、川沿いにあります。
館内には、歴代の会津藩公の湯治場だった岩風呂をはじめ、戊辰戦争のときに土方歳三が刀傷を癒した猿の湯に由縁あるお風呂など、4種類の源泉かけ流しのお風呂がございます。
» 新滝 ホームページ