くつろぎ宿は、会津東山温泉で「くつろぎ宿新滝」と「くつろぎ宿千代滝」という2つの旅館を運営しています。

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スタッフブログ くつろぎ宿のこと

新米の提供が始まりました!

いよいよくつろぎ宿でも、できたてほやほやの新米が登場♪♪♪

米どころ、会津のコシヒカリは水分を多く含み、

甘みが強くもちもちと弾力があるのが特徴です。

そんな会津コシヒカリは冷めても美味しく、

塩にぎりでいただいても美味しいんですよね♪

豊富な水源と、豊かな大地、そこに生きる会津人とのかけあいによって

今日も美味しいお米が食べられます。

当館がお出ししているお米は、

契約農家さんが丹精込めてつくってくれたコシヒカリ米です。

白米と三分づきは、北会津にあるすとう農産さんの特別栽培米。

玄米は、「会津継承米氏郷」というブランド米をお召し上がりいただいております。

 

白米と三分づきを栽培していただいているすとう農産は

「生命サイクル農業」の考え方に基づき5つのこだわりでお米を生産しています。

 

 

5つのこだわりとは・・・

■こだわり その1 「種籾温熱消毒」
一般では薬剤を使う種籾の消毒も、すとう農産さまは60℃のお湯で 5分間かけて消毒します。

■こだわり その2 「米ぬか醗酵肥料」
米ぬかを玄米酵素で醗酵させた『米ぬかボカシ』は、化学肥料とは違う”生きている肥料”です。
微生物たちが土壌のバランスを調節し、土を健康にしてくれます。

■こだわり その3 「アイガモ栽培」
稲の生育を阻害する雑草や虫はアイガモが食べてくれ、常に脚で泥を掻き回しますから田の水が濁り、雑草が生えにくくなりますし、稲の根が伸びやすくなります。更に、アイガモの糞は良質の肥料になります。
アイガモが稲株の間を泳ぎ回って稲に触れることは、稲に適度な刺激を与え稲が強く育つとも言われています。

■こだわり その4 「手作業による除草」
草たちが実(種)を落とす前に、田んぼから取り除かなければ、来年また増えてしまいます。
雑草達の生命力は大変なもので、放っておけば、稲が吸うべき養分を横取りしてしまうのです。
ですから、これらの雑草たちを手作業でひとつひとつ除草しています。

■こだわり その5 「籾(もみ)のまま保管」
いつも新鮮なお米をお届けしたいから、収穫したお米は籾のまま保管しています。
”籾”とはお米を覆う硬い殻のこと。秋の収穫後、この”籾”を取り除く作業、『籾すり』をし、玄米の状態で保管するのが一般的ですが、籾つきのままで保管する方がより望ましいようです。

手間ひまかけて育てたお米。

大切にお客様の胃袋へ届けるのがくつろぎ宿の役目だと感じております。

美味しいお米に、美味しい料理。

真心こめたおもてなしは最高のスパイス♪

 

更に職人により仕込まれた会津の地酒とぜひご堪能ください。


すとう農産さま、本田継承米さまホームページより、
様々な個性ある会津米がご購入いただけます♪
ご自宅でくつろぎ宿のごはんの味を楽しみませんか?☺︎💕

■すとう農産さまホームページ
http://sutou-nousan.com/

■会津継承米氏郷 ホームページ
http://shop.keisyoumai.com/

くつろぎ宿 千代滝・新滝

くつろぎ宿は、会津東山温泉街に千代滝と新滝というおもむきの異なる2つの旅館を運営しています。
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くつろぎ宿千代滝

温泉郷を一望できる、高台に位置する千代滝

千代滝は、東山温泉郷を一望できる高台にあります。 館内には会津の地酒は常時30種類以上をご用意した、日本酒バー「地酒の館」もございますので、遅くまで地酒をお楽しみいただけます。 風呂は10階と2階の二か所にございます。 10階にある「遊月の湯」からは、会津城下町の夜景をはじめ、温泉街や温泉郷をご覧いただけます。天気の良い日には綺麗な星空が広がることも。
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くつろぎ宿新滝

温泉街中心部、川沿いに位置する新滝

新滝は、東山温泉街中心部、川沿いにあります。 館内には、歴代の会津藩公の湯治場だった岩風呂をはじめ、戊辰戦争のときに土方歳三が刀傷を癒した猿の湯に由縁あるお風呂など、4種類の源泉かけ流しのお風呂がございます。
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