8/10 会津柳津町で花火大会が行われました。
会津柳津町は、当館のある会津若松市から、およそ車で40~50分ほどの位置にある
奥会津の玄関口です。(花火大会の当日はもっと混み合います)
柳津の花火大会は、会津の中では
「塩川」
「いなわしろ」
と並んで有名で、発数は2500発と、けっして多くはないものの、
会津の夏の風物詩として毎年たくさんの人が訪れます。
特に、見た方の印象に残るのはその「近さ」
柳津の中心部を通る只見川の対岸から打ち上げる花火は、まるで図上から落ちてきそうなほど近くに見ることができます。
また、山に囲まれた土地のため、音もダイナミックに反響し、夏のお祭り気分が最高潮に盛り上がります!!
※ちなみに花火を見る際には一泊朝食等のプランがおすすめです。
(ご夕食の時間には多分お帰りいただくのは難しいかと思います;;)
来年再来年もきっと、同じ時期に行われるかと思いますので、ぜひ時期が合いましたら、
会津の花火もご体験ください。
会津・東山温泉にある千代滝・新滝の情報をお届けしています。
くつろぎ宿 千代滝・新滝
くつろぎ宿は、会津東山温泉街に千代滝と新滝というおもむきの異なる2つの旅館を運営しています。
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くつろぎ宿千代滝
千代滝は、東山温泉郷を一望できる高台にあります。
館内には会津の地酒は常時30種類以上をご用意した、日本酒バー「地酒の館」もございますので、遅くまで地酒をお楽しみいただけます。
風呂は10階と2階の二か所にございます。
10階にある「遊月の湯」からは、会津城下町の夜景をはじめ、温泉街や温泉郷をご覧いただけます。天気の良い日には綺麗な星空が広がることも。
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くつろぎ宿新滝
新滝は、東山温泉街中心部、川沿いにあります。
館内には、歴代の会津藩公の湯治場だった岩風呂をはじめ、戊辰戦争のときに土方歳三が刀傷を癒した猿の湯に由縁あるお風呂など、4種類の源泉かけ流しのお風呂がございます。
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