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【桜開花情報】会津五桜のひとつ「薄墨桜」のようす♪(伊佐須美神社)

おまちかねの♪
桜の開花情報です\( ˆoˆ )/

昨日4/5は、当館より約20分の場所にある「伊佐須美神社」に行って参りました。
こちらは、以前ブログでお伝えした「会津五桜」の名木のひとつ、「薄墨桜(うすずみざくら)」がある神社です。

伊佐須美神社の歴史は古く、陸奥二ノ宮、会津の総鎮守として2,000年もの歴史を誇ります。

>​伊佐須美神社の歴史​

伊佐須美神社の門の前には、6月中旬から7月上旬にかけて、「あやめ祭り」が開催される
あやめ園があります。

そこには、立派に育った錦鯉がたくさんいて
池の前の売店で、鯉の餌が売られているので
餌付けを楽しむことができます。

小さいこどもの鯉もいました♡

餌をあげると
寄ってくるのは
経験豊富な大人の鯉たち・・・笑

そして、あやめ園の隣には孔雀もいます!!!
孔雀が羽根を広げるのは春から7月にかけての期間だけのようですね。
桜の咲く頃には、羽根を広げる孔雀さんが見れるかもしれませんね♪

さて、だいぶ寄り道してしまいましたが
本題の薄墨桜です!
神社の御神木として祀られ、境内に鎮座しています。

こちらが、その雄々しいお姿。
2008年10月に本殿が焼失してしまい、薄墨桜もその被害を受けました。
ですが、今はこのとおり
しっかりと蕾がついています。

時間帯もあって、コントラストのみですが笑
まだ硬く閉じているのが伝わりますでしょうか。

4月29日には、「太々神楽・花祝祭(かしゅくさい)」が開催され、淡墨桜の花びらが練り込まれたお餅が神前に供えられ、振るまい餅があります。
なんとこの「花祝祭」、1000年も続くお祭りなんだそうです。
そう思うと、とても感慨深いものがあります。
楽しみですね♪

た、「薄墨桜」の横には、くつろぎ宿ともゆかりの深い、
松平容保公が読んだ歌碑もありました!!!

「世の人の心や深く 染めぬらん うすずみ桜あかぬ色香(いろか)に」

花びらは八重に一重が交わります。薄墨をふくんだ白色でしだいに紅色になり、花の終わりが近づくと、中心部は濃い紅色になります。
学名はアイヅウスズミ
明神ヶ嶽から遷座(神仏などをうつすこと)したころからの御神木だと伝えられています。

もうひとつの薄墨桜。
道を挟んで、南西にまたがっています。

またほど近くに流れる宮川には、500本のソメイヨシノが植えられた河川敷があります。
<宮川の千本桜>

こちらの桜の芽はふっくらとしてきておりましたよ(^O^)

もうすぐ
もうすぐですね♪♪♪

※開花シーズンの週末は空室僅かか、キャンセル待ちの日も出て来ております。ご予約はお早めにどうぞ♪

■​伊佐須美神社​
■福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
■TEL :0242-54-5050

 

くつろぎ宿 千代滝・新滝

くつろぎ宿は、会津東山温泉街に千代滝と新滝というおもむきの異なる2つの旅館を運営しています。
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くつろぎ宿千代滝

温泉郷を一望できる、高台に位置する千代滝

千代滝は、東山温泉郷を一望できる高台にあります。 館内には会津の地酒は常時30種類以上をご用意した、日本酒バー「地酒の館」もございますので、遅くまで地酒をお楽しみいただけます。 風呂は10階と2階の二か所にございます。 10階にある「遊月の湯」からは、会津城下町の夜景をはじめ、温泉街や温泉郷をご覧いただけます。天気の良い日には綺麗な星空が広がることも。
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温泉街中心部、川沿いに位置する新滝

新滝は、東山温泉街中心部、川沿いにあります。 館内には、歴代の会津藩公の湯治場だった岩風呂をはじめ、戊辰戦争のときに土方歳三が刀傷を癒した猿の湯に由縁あるお風呂など、4種類の源泉かけ流しのお風呂がございます。
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